2019年12月13日(金)
前回に引き続き今日は歯周病と関連のある全身疾患についてお話します。
『糖尿病』と聞いてどんなイメージを持ちますか?
実は糖尿病は第6の糖尿病合併症なんです。
糖尿病は成人の6.3人に一人が罹患または予備軍と言われています。
では糖尿病とはどんな病気なのでしょうか?
糖尿病とは、インスリンの作用が十分でないためブドウ糖が有効に使われずに、血糖値が高くなっている状態のことです。放置すると全身にさまざまな影響が出てきます。
高血糖状態が続くと、体の中の防御反応が低下して、感染症にかかりやすくなるといわれています。
ですから、通院して血糖コントロールが重要なってきます。いくらブラッシングが良くても、歯周病治療に通っていても血糖のコントロールが上手くいかないと歯周組織の治癒が遅れてしまいます。
高血糖状態が続くと、体の中の防御反応が低下して、感染症にかかりやすくなるといわれています。
歯周病も糖尿病も慢性疾患です。痛みが出ない分気づかない間に重症化してしまいますので、気になるところがある場合は受診してくださいね。
*予約状況はFacebookにて毎日更新しております。
なみ歯科医院
月・水・木・金 9:30~18:00
(お昼休み13:30~14:30)
火 13:00~20:00
土日祝日休み
電話受付は03-5287-2573
診療時間の30分前から診療終了時間まで電話受付しております
なみ歯科医院 歯科衛生士 宮澤
東新宿 新宿 歯科 新宿6丁目 歌舞伎町 歯医者 ヒアルロン酸 セラミック ホワイトニング
2019年12月12日(木)
今日はタバコと歯周病の関係についてお話します。
タバコは歯周病のリスクファクターと呼ばれていて、歯周病になりやすく進行しやすいと言われています。
ニコチンは血管を収縮させるので、身体が栄養不足の状態になってしまいます。
(左が非喫煙者、右が喫煙者です。)
歯周病は細菌感染症ですから、喫煙により血液中に栄養が送られなければ歯周病が悪化してしまいます。
細菌を攻撃する白血球は、喫煙の影響で敵をやっつけるために出す酵素を乱発してしまうので、自分の組織まで破壊してしまいます。(宿主の抵抗力を弱め歯周組織を破壊してしまう)
また1日10本以上喫煙すると歯周病にかかるリスクは5倍に、に上昇し、また重症化しやすくな ります。
毎日1本でもタバコの本数を減らせれば、それは歯周病のリスクを下げる事に繋がりますので全身の健康ためにも禁煙しましょう。
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2019年12月11日(水)
友達が勤務する有料老人ホームのクリスマスイベントの飾り付けを手伝いに行ってきました。
実は何度か足を運んでいて、今年の夏祭りイベントのお手伝いもさせていただきました。
昔から工作や細かい作業が好きなのでとても楽しかったです。
これは手作りのクリスマスツリーです。
ゴールドのマニキュアを塗ってクリスマスっぽくしてみました。
飾り付けの最中、利用者さんと楽しくお話させていただきました。
あとはスタッフの皆さんへ差し入れでクッキー缶を持っていきました。
利用者さんが素敵なクリスマスを過ごす事が出来るといいなと思います。
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