リスク部位に使う道具

2019年10月13日(日)

さて、今日は前回の続きで②リスク部位に使う道具についてのお話です。

 

普段使ってる歯ブラシの他にワンタフトブラシ、デンタルフロス、歯間ブラシを使っていきます。

 

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・ワンタフトブラシ

これは矯正治療をされていた方はご存知かと思いますが部分磨き用のブラシです。

奥歯の裏側など細かいところまでしっかりと磨く事が出来ます。

 

・デンタルフロス(糸ようじ)、歯間ブラシ

これは歯と歯の間のお掃除道具です。

使い方はまた詳しくブログで紹介しますが、この2つは歯の側面のプラークを除去することが出来ます。

 

これらの道具はブラッシング後の仕上げ感覚で使われることが多いと思いますが、いつものブラッシングの前に使う事で効果を得ることが出来ます。

 

道具が増えると歯磨きが面倒になってしまうと思いますが、虫歯も歯周病も生活習慣病です。日々の生活習慣を見直す事で全身だけでなくお口の中も健康を保つことが出来ますので皆さん是非『スウェーデン型プラークコントロール』試してみてください。

 

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なみ歯科医院  歯科衛生士       宮澤

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