リスク部位に使う道具

2019年10月13日(日)

さて、今日は前回の続きで②リスク部位に使う道具についてのお話です。

 

普段使ってる歯ブラシの他にワンタフトブラシ、デンタルフロス、歯間ブラシを使っていきます。

 

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・ワンタフトブラシ

これは矯正治療をされていた方はご存知かと思いますが部分磨き用のブラシです。

奥歯の裏側など細かいところまでしっかりと磨く事が出来ます。

 

・デンタルフロス(糸ようじ)、歯間ブラシ

これは歯と歯の間のお掃除道具です。

使い方はまた詳しくブログで紹介しますが、この2つは歯の側面のプラークを除去することが出来ます。

 

これらの道具はブラッシング後の仕上げ感覚で使われることが多いと思いますが、いつものブラッシングの前に使う事で効果を得ることが出来ます。

 

道具が増えると歯磨きが面倒になってしまうと思いますが、虫歯も歯周病も生活習慣病です。日々の生活習慣を見直す事で全身だけでなくお口の中も健康を保つことが出来ますので皆さん是非『スウェーデン型プラークコントロール』試してみてください。

 

予約状況はFacebookにて毎日更新しております。

 

なみ歯科医院
月・水・木・金  9:30~18:00
(お昼休み13:30~14:30)
火 13:00~20:00
土日祝日休み

電話受付は03-5287-2573
診療時間の30分前から診療終了時間まで電話受付しております

なみ歯科医院  歯科衛生士       宮澤

東新宿 新宿 歯科 新宿6丁目 歌舞伎町 歯医者 ヒアルロン酸 セラミック ホワイトニング

スウェーデン型プラークコントロール

2019年10月12日(土)

今日は私が以前受講したセミナースウェーデン型プラークコントロールという歯磨き方法についてお話します。

 

スウェーデンは予防歯科の先進国なんです。その効果は既に実証済みで特別な事は何もなくとてもシンプルなのでご紹介します。

 

ポイントは2つ!!

 

①虫歯や歯周病のリスク部位から磨く。

②リスク部位に合った道具を使う。

これだけです。

 

①のリスク部位とは

 

歯並びが悪い所、ブラッシング中出血のある所、萌出途中の歯 などを指します。

(下の写真はごく一部です)

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では何故そこを先に磨くのか?

 

それは集中力が高いから!

 

皆さん何か物事に取り掛かる時、最初の方は凄く集中していませんか?

 

続きを読む スウェーデン型プラークコントロール

何度も通いたくなる

2019年10月11日(金)

先月レベルアップしました(*^^*)

 

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たくさんの方にお祝いしていただきました。

こちらのお店は何度来ても食事とお酒が美味しくて、ホスピタリティが素晴らしいです。

 

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